『 ザ・リバティ』綾織次郎編集長と講演・対談をいたしました

 昨日は、「釈量子を国政に送り出す会【西東京大会】」にて、『 ザ・リバティ』綾織次郎編集長をお招きし、講演・対談を行いました。

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 最初に、安田後援会長から「中国の軍事拡張への懸念から、幸福実現党に期待する」とエールをいただきました。

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 その後、綾織編集長から、著作である『奇跡の日本近代史』講義です。
 1995年村山談話の発表の際は、産経新聞記者として鋭い質問をした時のエピソードも披露してくださいましたが、綾織さんの手による「日本現代史」も読んでみたくなります。

『「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実』 (綾織 次郎 (著)、HUS出版会発行)

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 私からは、「日本の誇り、日本人の素晴らしさ」と題してお話しました。
 地元小平市が誇る近代彫刻の巨匠・平櫛田中翁が「いまやらねばいつできる わしがやらねば誰がやる」という言葉を残しています。
 幸福実現党立党の気概もこのようなものでした。
 今がその時だということです。

 また、日本人の素晴らしさとして有名なマッカーサーの軍事外交委員会における証言の一節を紹介しました。
 「歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間が怠けているときよりも、働き、生産しているときの方がより幸福なのだと言うこと、つまり労働の尊厳と呼んでも良いようなものを発見していたのです。」
 誰もが知っている「自衛戦争」の証言とともに、日本をどのように見ていたのか、興味深いものがあります。
 この勤勉なる精神に貫かれた名もなき日本人すべての生き様こそ、日本の誇りであります。

 猛暑の夜にも関わらず、400名以上の皆様が応援に駆けつけてくださり、会場は大変な熱気で盛り上がりました。
 皆様、本日は、本当にありがとうございました。
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