幸福実現党・釈党首が靖国神社を参拝「戦後の総決算をなすべき時」(4月23日付夕刊フジにて掲載)

【スタッフ投稿】
昨日は、靖国神社の春季例大祭に合わせて、昇殿参拝をいたしました。

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その際のインタビュー記事が、4月23日付夕刊フジに掲載されましたので、転載いたします。

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幸福実現党・釈党首が靖国神社を参拝「戦後の総決算をなすべき時」

幸福実現党の釈量子党首は21日、春季例大祭開催中の東京・九段北の靖国神社を参拝し、「感慨ひとしおで、強い思いをもってお参りさせて頂きました」と述べ、こう続けた。

「大戦のことを知っている方が亡くなられてきている。戦後70年の安倍晋三首相談話でさまざまな動きがありますが、自虐的な流れを払拭して、日本の誇りを取り戻すラストチャンスが今年です。どのような談話を出すのかを中心に、戦後の総決算をなすべき時かと感じています」

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設についても「(辺野古移設反対が)沖縄の民意と仰ってますが、全員がそういうご意見をもっているわけではない。投票率を考えても少人数の方々が翁長雄志知事の意見を支えていると言わざるを得ない。その知事が、どこまで中国と関係を深めていこうとしているのか。翁長知事におかれては、沖縄の自由を失わせるような、危険にさらすようなご発言はお考えになるべきではないかと思います」と語った。

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