国の架け橋

広瀬武夫中佐ロシアでプーチン大統領が再選、野田首相に対して「全ての分野で日露関係を発展させるべく、お目にかかるのを楽しみにしている」と応じたといいます。
この発言が本気なら、未来に向けて新しい関係が構築されていくはずです。

明治の時代、ロシアに留学して語学を習得し、貴族社会との交流を深めた広瀬武夫大尉を思い出します。
今の日本に生まれていたら、再び新しい日露関係の構築に命を懸けることでしょう。
日本とロシアを心から愛し、「国の架け橋」とならんとする人材が、若い世代の中にいるはずです!