徳島市でのパネルディスカッションに参加しました 3/1(土)

shaku_tokushia008_800本日は、徳島市の徳島JA会館で、幸福実現党徳島県本部主主催のパネルディスカッションに参加いたしました。「日本の誇りを取り戻す」のタイトルで、産経新聞政治部の新井好典編集委員、コーディネーターとして「ザ・リバティ」の綾織編集長の3人で様々なテーマについて話をいたしました。

今回のディスカッションでは、以下のようなことを訴えました。

  1. 1、本日(3月1日)産経新聞一面では、「『河野談話』政府検証チーム」とのタイトルで、菅官房長官が談話作成の経緯を調査する検証チームを政府内に設置するとの方針を報道しており、様々な民間の取り組みが国民世論に大きな影響を与え、国会・政府を動かしていることがわかりました。「『河野談話』の白紙撤回を求める署名」で、日本全国津々浦々に問題意識を喚起するとともに、先人たちの名誉を守り、国の誇りを取り戻すべく大和魂を燃やそう。shaku_tokushia010_800
  2. 2、1か月後に施行される消費増税の影響について、幸福実現党は立党以来、一貫して反対をしてきました。一か月後に缶コーラが120円から130円になるなど、国民の負担もさることながら、企業にとっては致命的な増税となることが危惧されます。来年からの10%は断固、阻止したい。
  3. 3、籾井会長とNHK改革について。昨日(2/28)朝のNHKニュースでは、80年以上前の日本統治下の台湾で、先住民、漢民族、日本人が力を合わせて甲子園準優勝を果たした実話が映画化され、上映されることを報道しており(『KANO』)、興味深い。籾井会長には偏向報道を正していただきたい。NHKに、良いものなら良かったと、声を届けていくことも大事ではないか。

そのほか、今後の幸福実現党の活動方針や、北朝鮮強制収容所から脱出したシン•ドンヒョクさんとの対談についてなど、多岐にわたり話をさせていただきました。

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産経新聞の新井編集委員からは、歴代の総理や、現在の議員のエピソードや、今後の政局について、さらには消費増税の行方についてなど、政治の現場を見てきた経験をもとに、非常に参考になるご意見を語っていただきました。

徳島県は、大川隆法総裁の生誕の地であります。幸福実現党としても地道な活動を続け、一人でも多くの方に信頼いただける政党を目指してまいりますと、決意を語らせていただきました。

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(徳島市内を中心に活動中の谷本明さんとともに)

お忙しいなか、お越しくださいました徳島県の皆様、ご尽力くださったボランティア皆様には、改めて感謝御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました!