本日、4月2日(木)、「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し日本政府に万全の措置を求める署名」を内閣府を通して安倍首相に提出いたしました。

本日、4月2日(木)、幸福実現党は19万2036筆の「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し日本政府に万全の措置を求める署名」を内閣府を通して安倍首相に提出いたしました。

署名提出写真3

 本署名は、昨年7月1日から本年3月24日まで、国を憂う多くの方々から頂いた、真心からの一筆一筆でございます。

ご協力くださいました皆様に心からの感謝を申し上げます。

署名提出党首写真2

 現在、中国は歴史のねつ造による反日の包囲網を強めております。これに対する政府の姿勢が弱いということで、全国の皆様の熱い思いが様々な活動として展開されておりますが、中でも、ユネスコの記憶遺産の登録に関しましては、本来、人類の記憶に残すべきものを申請する記憶遺産に、中国のねつ造が入り込むことに対しては強い憤りをもって、幸福実現党としても声を大にして訴えてまいりました。

 私達日本人は、歴史認識の転換を通して、日本人とはどのような人間だったのか、日本とはどのような国だったのかという真実を取り戻していかなくてはなりません。

また、今回の署名提出と共に、中国が登録申請している資料に対する反論、問題点も併せて提出いたしました。

4月8日には、この反論文書をユネスコ本部にも届ける予定です。

日本の誇りを取り戻すための歴史戦はまだまだ、始まったばかりでございます。

私、釈量子も、憂国の志士の皆様と共に、これからも力を合わせて、戦って参ります。

署名提出写真4

署名提出写真1