中国によるウイグル学者に対する無期懲役判決に対し、党の見解を発表しました

 9月23日(火)、国家反逆罪に問われ、公安当局に拘束されていた、ウイグル族の学者であるイリハム・トフティ氏が、無期懲役の量刑を言い渡されました。

 この件に対して、9月27日(土)長野県で開催されたトークショーにおいて、国際ウイグル人権民主財団日本全権代表のトゥール・ムハメット氏も、強い憤りを表明しておりました。

 幸福実現党としても、この事実を重く受け止め、ウイグル族の方々の人権を蹂躙する中国当局の行為に対し断固抗議する意思を表すために、党の見解を発表いたしました。

「中国によるウイグル学者に対する無期懲役判決を受けて」