【プレスリリース】衆議院鹿児島2区補欠選挙の結果を受けて

 昨日、衆議院鹿児島2区補欠選挙の投開票が行われました。残念ながら、わが党公認の松澤力候補の当選はなりませんでした。
 党として力及ばず、松澤候補を支援くださった党員の皆様、支持を寄せてくださいました有権者の皆様のご期待に応えられなかったことを深くお詫び申し上げます。

 「政治とカネ」の問題が発端となった今回の選挙戦に、松澤候補は、政治には本来、「高い志」が必要であり、「政治をあるべき姿に戻さなくてはいけない」との思いから出馬しました。選挙戦を通じて、日本と鹿児島に活力をもたらすための政策を訴えました。
  この4月から消費税率が引き上げられたことを受け、増税は誤りであり、再増税 阻止が必要であるとする松澤候補の志は、確実に、地元有権者の皆様に届いたものと考えます。

  増税による景気減速や、国防上の危機など日本を取り巻く情勢の悪化に、安閑としてはいられません。幸福実現党として、この国を強く、豊かにするための活動に邁進してまいる所存です。今回の選挙結果を真摯に受け止めつつ、次期国政選挙では、必ずや勝利を得るべく全力を尽くす決意であり、引き続きのご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。

幸福実現党党首 釈量子

衆議院鹿児島2区補欠選挙の結果を受けて(マスコミリリース)