5月8日、韓国ソウルへ訪れ、大韓民国非常国民会議の発起人・徐本部長にお話を伺いました。
明日10日で文在寅大統領就任から丸1年となり、南北首脳会談で、対北融和ムードが最高潮盛り上がっています。そんな中、文大統領は31年ぶりの改憲を急いでいます。
徐本部長は、社会主義への国体変更、赤化統一への流れに警鐘を鳴らし、
「正常な大韓民国の国民は、政権を掌握した左翼勢力が国を共産主義へと転換させようとする反逆行為を傍観しないだろう。我が国民は、決して過去のベトナムの共産化のような愚を犯すことはできない。我が国民は、片時も共産主義と社会主義の体制の下で生きることはできない。旗印として具体的な活動を続けていく」
と断固戦う姿勢を示しました。
力強いお話しに、日米そして韓国が、自由と民主主義、そして政治の上位概念に神仏の存在を認める政治体制をもつ国として手を繋ぎ、未来を開かねばなりません。私たちも頑張ります!