7/16 選挙戦13日目は沖縄へ

選挙戦13日目の7月16日は、沖縄です。
朝、世界一美しい海と言われる宮古島に入りました。3月に、陸上自衛隊の駐屯地が開庁し、目下、施設整備の工事が進んでいます。周辺地域の方にお話を伺うと、中国の海洋進出で尖閣に漁も行けず、自衛隊が来て安心するということでした。正門前に座り込み、太鼓を叩いて囃す反対派の人は「他所から来た人」だそうです。
こうした実情も踏まえ、宮古市内にて街頭演説をさせて頂きました。
お昼からは石垣島です。夏の観光客が賑わう中、石垣市の友寄永三市議とともに2カ所で街頭演説をしました。気温が34度まで上がる猛暑の中、多くの方にお集まり頂き、本当にありがとうございました。
宮古や石垣の離島は特に、消費増税の影響は甚大で、観光業も直撃します。5%に下げたら瞬く間に景気は上向くでしょう。
夕方からは、空路で本島に向かい、那覇市内で遊説でした。
沖縄県庁前で街頭演説でしたが、玉城県政が沖縄を一帯一路のターミナルにしようというのは亡国の判断です。普天間の危険性除去のため、辺野古移設を進めなくてはなりません。米軍がどうしても嫌というなら、自衛隊で全てを賄うこととなり、核装備も必要です。
最後の街宣には多くの方が応援にお越しくださり、大いに元気を頂きました! 本当に感謝、感謝です。
明日は鹿児島、熊本、佐賀、長崎です。
よろしくお願い致します!