7/17 選挙戦14日目は九州へ

選挙戦14日目の7月17日は、沖縄から九州に移動し、鹿児島・熊本・佐賀・長崎に伺いました。
鹿児島市内の天文館前にて、薩摩川内市の松澤力市議と街頭演説。やっと川内原発が再稼働したと安堵していたら、またまた停止しなければならなくなりそうです。エネルギー自給率がきわめて低い日本にとって、ホルムズ海峡や南シナ海がきな臭くなる今、令和のオイルショックに備えなくてはなりません。特例を認める形でも構わないので、稼働を継続すべきだと思います。
次に、熊本市内のPARCO前に伺いました。大変な震災の重みから立ち上がり、絆を結んでこられた熊本です。熊本のような地方の都市が、最も消費増税の影響が出やすいと感じます。何とか減税の流れを作ってまいりましょう!多くの方に足を運んでくださり、本当にありがたく思いました。

熊本からは佐賀に移動し、佐賀駅前の交差点にて、中島徹統括支部長とご挨拶です。
佐賀には玄海原発がありますが、運転差し止めを巡って裁判になっていました。鹿児島の川内原発同様、稼働停止の可能性があります。そうすると一番困るのが、経済弱者。「クーラーをつけたくてもつけられない」「熱中症になりそうでも我慢する」と、原発が止められてから、電気代への不安の声が大きくなっています。
最後は、長崎市内で街頭演説です。世界遺産登録された「軍艦島」を巡っては、あることないこと騒ぎ立てる国もあります。党長崎県本部は、いち早く
「世界遺産『軍艦島』の歴史的真実を護るための陳情」を長崎市議会に提出し、署名活動も行ってまいりました。日本がはっきりと物を言える国になるよう、政治を変えてまいります。

18日は宮城・福島・栃木に伺います!
期日前投票の2つ目の投票箱(比例)では、「幸福」または「釈りょうこ」によろしくお願いいたします!