幸福実現党の釈党首、靖国参拝で首相に進言「日本の姿勢明確に」(10月19日付夕刊フジにて掲載)

昨日、17日は、青く澄んだ秋晴れの中、靖国神社の秋季例大祭に合わせて、昇殿参拝をいたしました。
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その際のインタビュー記事が、10月19日付夕刊フジに掲載されました。夕刊フジの記事を転載いたします。

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『幸福実現党の釈党首、靖国参拝で首相に進言「日本の姿勢明確に」』

幸福実現党の釈量子党首は17日朝、秋季例大祭開催中の東京・九段の靖国神社を参拝し、「先の大戦をはじめ国難に倒れられた英霊の御霊に感謝の思いと今何をなすべきかという決意を新たにし、誓いを立てさせていただきました」と述べた。立ち向かうべき諸問題についてはこう続けた。○_MG_1522

 「1つは、産経新聞前ソウル支局長の刑事訴追と出国禁止措置の3カ月延長です。韓国では思想が一元管理され、自由や民主主義が本当には分かっていないという感を強くし、世界に韓国の後進性をはっきりと知らしめたと思います。もう1つは、香港での民主化要求デモです。天安門事件のように再び弾圧がないか世界中が注目しています」

 「日本はあいまいな態度でなく、民主化支持をはっきり打ち出し国際世論を引っ張っていくべきです。安倍晋三総理には、靖国問題でも姿勢をはっきりさせ、終戦70年に向け村山・河野談話に替わる新しい談話を出していただきたい。戦後日本を縛り続けた談話撤回を求めていきます」

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