4月10日「宮城の未来を考えるセミナー」を、仙台市民福祉プラザにて開催しました。
仙台の旗振り役・油井哲史さんと、地元宮城県皆様とのタウンミーティングも熱気あふれるものでした。
被災地釜石市で八百屋を営むSさん
「震災で、半壊の住宅は無料で取り壊しできたので、今の商店街は更地だらけ。気力もお金も無く、新しく商売する人はいません。しかし客がこないと座して死を待つばかりではダメ!高齢化で多数発生した“買い物難民”への配達で生き延びています。外部要因に求めるのではなくら商売はお客様に喜んでもらったかどうかだと考えて頑張ってます」
介護の親3人を見送ったIさん
「介護制度はありがたいけど、行政がやることは壮大な無駄がある。ヘルパーや訪問看護婦より、家政婦の方が制約がなくていいかもしれない。介護は確かに大変。しかしどんなに親が大事だったか、介護しなかったら分からなかったです。」
皆様、立派です!
会場では「マスコミの一面的な報道ではわからない現実を知り、人間の成長につながる政策でを考えるのが、幸福実現党らしい」とご期待をいただきました。
帰りがけに、仙台駅に近いフォーラス前で街頭でのご挨拶もさせて頂きました。
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!