3月28日、昼は高知県の四万十町の昭和基幹センターでミニ集会を、
夜は四万十市中央公民館にて講演会を行いました。
お越しくださった皆様、ありがとうございます。
「高知はなんでも極端」と伺いましたが、なるほど、カツオ消費量はもちろん、森林面積の割合が日本一で、自然の宝庫です。
一方で、入院医療費や病床数は日本一多く、寝たきりの方も多いのです。
私からは、北海道夕張市の「医療崩壊」で不幸に陥るかと思われたところ、現実はその真逆で、「大往生が増えた」事例などをお伝えしました。
ピンチはチャンス、死生観の転換とともに、政治も根底から変わらねばならない時期です。
地元の皆様のお声を聞きながら、さらに四万十の未来を考えてまいります。