不可能を可能にする
夢のある政治をめざして。

わかりやすくて面白い!
2019年参院選で日本列島を1万5800キロ駆け抜けた幸福実現党・釈党首の政治エッセイ。

宗教政党に対する国民の厳しい目、認知度が足りないことへのはがゆさ、すべてにおいて優遇される既成政党……
それでも危機に直面する日本を救うために、真実のために、今日も戦い続ける。

いま、この国は岐路に立たされている。

安倍政権のバラマキ政治、その先にあるファシズムの危険性とは。

財政赤字を解消できず教育無償化へとすり替える消費増税

増税するなら内閣府の廃止など、まず省庁のリストラを

戦争や軍事を議論することすらできない“空気の支配”

バラマキ型民主主義は、大規模な“買収”

いま、安倍政権に解散すべき大義は存在しない

私たちの戦いは、これからが本番!

政治にシンプルな答えを。未来に夢のある選択を。

矛盾だらけの働き方改革

消費税増税が引き起こす混乱

国家社会主義化する安倍政権

与党は討ち死に覚悟で憲法改正を

中国の崩壊が今年はじまる

皇室の未来について

なぜ宗教が政治をやるのか?

フジサンケイビジネスアイ、夕刊フジでの好評連載を書籍化

防衛強化・金融緩和・原発再稼働・ゆとり教育廃止──

立党10年、すでに“実現”した政策の数々

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中国封じ込め、消費増税凍結、未来型投資、積立型年金──

社会主義を乗り越えるために

在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂ × 幸福実現党 党首・釈 量子 スペシャル対談

　在沖海兵隊元幹部と幸福実現党党首が、日米両国の視点から日本の安全保障と沖縄の未来を真剣に語り合う。

　沖縄の左翼運動の実態を明らかにし、基地反対活動家が発信している米軍基地への誤解に対して事実を基に反論。

　さらに、沖縄併合を狙う中国の新たな「歴史戦」に警鐘を鳴らす。戦後の日米安保締結や沖縄返還までの道のりも解説した、「沖縄問題」の本質に迫る一冊。