大火から一年、糸魚川の今

昨年12月22日の大火で、今も傷跡の残る糸魚川市に、阿賀野市の横井もとゆき市議とともに行ってまいりました。

消失面積約40,000㎡、焼損棟数147棟の火災により、昭和初期の町屋づくりの街並みが瞬く間に失われましたが、今はなんとか落ち着きを取り戻し、復興まちづくりが進められています。

延焼遮断帯の形成や、建材の不燃化など、災害に強い街づくりの教訓は他の地域でも大いに参考になります。
視察ツアーも見かけました。
被災地は高齢化も進んでいて、賑わいと活気のある地域再生の挑戦に、地元の幸福実現党の仲間たちもお役に立てればと思っています。