ユネスコ記憶遺産 緊急座談会 – 中国の「歴史ねつ造」を阻止せよ!(The Liberty連載 釈量子の志士奮迅 [特別編] )

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月刊The Liberty(2015年11月号)に『釈量子の獅子奮迅(ししふんじん)ー世の中は変えられる!』の連載記事が掲載されました。今月号では「安倍談話で憲法改正は遠のいた」と題して、ご紹介いたします。

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ユネスコ記憶遺産 緊急座談会
中国の「歴史ねつ造」を阻止せよ!

幸福実現党は、昨年の夏以降、中国の「歴史ねつ造」資料を記憶遺産に登録させないよう、ユネスコや日本政府に働きかけてきました。10月の最終審議を目前に控え、問題に精通する藤岡信勝、髙橋史朗両先生と緊急座談会を行いました。多くの日本人が声を上げるきっかけになれば幸いです。

釈量子党首(以下、釈): 中国が「南京大虐殺」「従軍慰安婦」資料を登録申請している、ユネスコ記憶遺産の最終審議が近づいています。
 これまで幸福実現党が提出した反論書に、ご賛同いただいた拓殖大学の藤岡信勝先生、明星大学の髙橋史朗先生と議論し、歴史問題で多くの日本人に声を上げていただくきっかけにしたいと思います。よろしくお願いいたします。

藤岡氏・髙橋氏: よろしくお願いします。

「マギーフィルム」は有名なねつ造映像

釈: 幸福実現党はこれまで3回にわたって(収録当時)、パリのユネスコ本部を訪れ、反論書を提出し、中国の申請を却下するよう訴えてきました。この反論内容を振り返りながら、お二人にお話を伺ってまいります。

まずは南京大虐殺の資料です。中国は十数点の写真や映像などの記録物を申請しています。

その一つが、「マギーフィルム」と呼ばれる映像です…

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続きはThe Liberty Web、もしくはThe Liberty(2015年11月号)をご覧ください。

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