地震・洪水・噴火……天変地異から“天意”を感じる政治を – 『Are You Happy?』インタビュー

『Are You Happy?』2015年11月号に幸福実現党党首 釈量子へのインタビュー記事が掲載されました。

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9月9日から11日にかけて台風18号が猛威をふるい、関東・東北各地に大きな爪痕を残しました。9月11日に箱根山の噴火警戒レベルが2に引き下がり、安堵したかと思いきや、翌日には東京湾を震源地として震度5弱の地震が発生。さらに14日には阿蘇山が30年ぶりに噴火しました。一週間以内に、水害、地震、噴火が立て続けに起きるのは異様です。さすがにインターネット上で「もはや大仏建立しかない」というサイトが乱立するなど、何らかの “天意”を感じる人が増えています。

私は9月15日、水害に見舞われた常総市で、決壊した鬼怒川の現場などを視察するとともに、地元の方と一緒にボランティアに参加してきました。瓦礫や流木が散乱する田畑、家財道具など一切合財が泥まみれになった町は、ショックと混乱の中にありました。自衛隊など救援部隊が玉の汗を流し、地元の方は暮らしを立て直すのに必死です。1日も早い復旧を祈りつつ、ささやかなお手伝いをしながら思うのは、「天災」のたび、私たちは普段は気づかない「大事なものとは何か」をいやがおうにも気付かされるということです。人の命、絆、優しさ――人と人が力を合わせることでしか乗り越えられないものに直面するからです。

ところが、未だ度重なる天変地異から、何も学ばないように見えるものがあります…

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続きは『Are You Happy?』サイトもしくは『Are You Happy?』2015年11月号をご覧下さい。

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