【太陽の昇る国へ】自民党政治では、この国を守れない – フジサンケイ・ビジネスアイ連載

「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトに、連載記事【太陽の昇る国へ】が掲載されましたので、その一部を転載いたします。


 --参院選前、最後の本欄です。先般、69回目の憲法記念日を迎えましたが、幸福実現党は一貫して改憲を訴えています

 わが党は、立党直後の2009年6月、「新・日本国憲法 試案」を世に問い、新たな憲法制定の必要性を訴え続けてきました。日本国憲法は、戦後、GHQにより押し付けられたものにほかなりません。現行憲法の公布から今年で70年となりますが、日本人自らの手で憲法を創り直すことで、「戦後」に終止符を打ち、真の主権国家としての新生を図るべきだというのが、わが党の考えです。

 --戦後の日本の平和をして、「平和憲法の恩恵」とみる向きもあります

 それは間違った認識です。長年の間、わが国の平和が保たれてきたのは、自衛隊の存在と、日米同盟の抑止力によるものです…


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