9月24日、栃木県と群馬県にて、また25日は茨城県にて、ロバート・D・エルドリッヂ博士と講演および対談を行いました。
3県ともたくさんの皆様にお越しいただき、「沖縄が近くなった」「自分の問題として危機感を持った」等のお声をたくさんいただきました。
また、トランプ氏とクリントン氏の論戦に注目されている米大統領選についても、メディアでは聞けない生情報を聞くことができました。
お足元の悪いなかお越しくださった皆様、そしてエルドリッヂ博士に心より感謝申し上げます。
安倍政権が昨日の所信表明演説で「改憲案を国民に提示するのは国会議員の責任」と訴えましたが、改憲論議で9条改正を避けるなど、争点隠しや政権運営での安全運転に徹するならば、日本の未来は危うくなるばかりです。日本を守り抜くための政策を訴える所存です。