3月7日昼、財務省前で幸福実現党女性局の皆様の「レディース街宣」に参加させていただきました。
「社会保障と税の一体改革」を進められたら日本が大変なことになる!
待ったなしの危機感を持つ女性陣、お子様をお持ちのお母様がたとの活動は、魂のこもったになりました。
熱血火の如くの盟友、竜の口法子さんのサイトも見てください。
⇒竜の口法子公式サイト
多く女性にとって一番関心があるのは、大事な家族や子供たちの未来のことでしょう。
14年に8%、15年に10%と、段階的に消費税をひき上げたとしても「年金が安心」なわけもなく、
子供に恒久的な高額税制というツケを残すだけです。
結局、「経済成長」に舵を切らないと未来はどうにもなりません。
オバマ大統領も、日本以上の財政赤字を抱えながら、法人税の最高税率を35%から28%へ下げると明言。
アメリカの民主党でも減税にチェンジしています。
忘れられないのは97年、消費税が上がった翌年から自殺者が急増したこと。
消費税の怖さを思い知りました。
国の中枢に居座る貧乏神の巻き起こす渦潮に飲み込まれていく悲しい現実は後をたたず、政治そのものを変えなくては、どうにもならないと思ったものです。
3月31日(土)、日比谷野外音楽堂の「増税反対」国民集会に幸福実現党も参加します。
党派を超えて、年齢を超えて、繁栄の日本をつくるために立ち上がる一日です。
若いみなさんも一緒に立ち上がりましょう!