今週は、北海道の苫小牧と帯広にも行って来ました。
苫小牧では、森山北海道本部副代表と支援集会を行った後、樺太生まれの方々に戦中戦後の歩みを伺いました。
さすが昭和一桁世代の女性たち、「戦争するのと、国を守るのとは違うことが、なんで分からないのかしら」などと鋭いコメントが。
苫小牧の鉄鋼業の経営者さんからは、景況感の厳しさも伺いました。
翌日は帯広。幕別町で活躍している幸福実現党公認小島ちえ町議と、地元マスコミ表敬訪問の後、支援集会を行ってまいりました。
地方創生の名の下、バラマキと権利の主張で終わるなら未来はありません。
帯広開拓の先駆者・依田勉三のような、「二宮尊徳精神」をもった人材の輩出こそ、幸福実現党が考える地方創生の鍵です。