3月21日~24日にかけて、パラオ共和国、ペリリュー島を訪問しました。
パラオは西太平洋にある島々からなっており、第1次世界大戦の後から日本の守備隊が米軍に敗れる1944年まで、日本の委任統治領でした。
今回の訪問では、西太平洋戦没者の碑や、持久戦を行うために旧日本軍が掘削した洞窟・壕、司令部跡、ペリリュー飛行場跡といったいまだ当時のままで残る数多くの戦跡を見てまいりました。
また、当時、公学校に通っていたパラオの方々や、元大統領のクニオ・ナカムラ氏からお話を伺ってきました。
日本軍は、なぜあれほどまでに強かったのか。現代まで日本に対する信頼感と強い絆の秘密など、現地を訪ねてみて初めて見えてくることばかりでした。
「戦前の日本人は、実に立派だった」のです。
戦後70年を迎える本年、「名もなき英雄」の先人たちの愛を再発見し、一刻も早く、自虐史観によって歪められた名誉を回復できるよう、行動してまいります。
詳しいレポートは、ネット番組「The FACT」などでご報告させて頂きます。(4月上旬放送予定)是非、ご覧下さい。
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