「ザ・リバティ」WEBサイトに、連載記事【釈量子の志士奮迅】が掲載されましたので、その一部を転載いたします。
国連は”戦場”だった
2月の半ば、私はスイスのジュネーブで、国連の女子差別撤廃委員会に参加いたしました。
初日には、NGO枠としてスピーチの機会をいただきました。
そこでは、「従軍慰安婦」の虚偽性について訴えた上で、日本神道の主宰神が天照大神という女性であり、125代続く天皇のうち10代が女性であることから、日本は女性の尊厳を守る国であることを述べました。
驚いたのが、翌日の日本審議会です。会場が最も熱くなった論点は、やはり慰安婦の問題でした…