「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトに、連載記事【太陽の昇る国へ】が掲載されましたので、その一部を転載いたします。
--今月7日、国連の女子差別撤廃委員会が、昨年末の日韓合意について、「被害者を中心に据えたアプローチを十分に採用していない」などと批判した最終見解を発表しました
政府は「極めて遺憾」などと“お決まり”の表明をしていますが、そもそも日韓合意自体が大きな問題だと言わざるを得ません。
歴史認識の見直しを求める私たち幸福実現党の活動も奏功してか、先月、同委員会の対日審査会合において、日本の政府代表が慰安婦の強制連行は、故・吉田清治氏による捏造(ねつぞう)であり、同氏の証言を取り上げた朝日新聞が国際社会に影響を与えたなどと言明。公の場で日本政府として初めて慰安婦の強制連行を否定しました。…