山梨県甲府市で「これでいいのか日本!国民の知らない本当の話」と題して、幸福実現党講演会が開催されました。
時おり雨脚が強くなる中、200名近くの方がお越しくださり、ほんとうに心から感謝申し上げます!
◆なんと!教育現場で「地獄絵図」が使われているとは…
まず加藤文康幸福実現党研修局長から「いじめ問題から考えるこの国の未来」と題して、いじめ問題に始まる教育の問題についての講話です。
加藤さんは、4人のお子さんと2匹の猫を養いながら(?)、長年、NPOいじめから子供を守ろうネットワークの井沢代表と連携して、教育の問題に取り組んでいます。
驚いたことに、最近は教育の現場で「地獄絵図」を使っているんだそうです!
あっぱれです。仏教的には「これぞ王道」の教育法でしょう。
そういえば、最近、書店で『地獄めぐり』なる本が平積みになっています。
「あなたにピッタリの地獄がある!」というふるった帯コピーは、まさにその通り……。
震え上がるような思いでもしないと、人生の軌道修正はできないのが世の常です。
閻魔様にドヤされないようにしたいものです。
◆10年以内に日本が「核威嚇」される日が来る
さて、私は「尖閣ははじまりに過ぎない」と題して、10月には新たに国家主席の座につくネクストエンペラー「習近平」時代の中国の近未来についてお話しました。
毛沢東回帰の路線を打ち出す習近平時代の10年、日本は「核を落とすぞ」と中国に威嚇される時代になりそうです。
それは、本気にこの国を守るには「核武装」だって本気で考えなくてはならない時代になるということです。
山梨県本部の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。