12月6日、長野市で決壊した千曲川周辺を視察しました。河川敷のりんご畑には土砂が厚く堆積し、木がなぎ倒されています。
この地域は、アップルライン国道18号線が走り、毎年、収穫時にはりんごの販売店が延々と続くところ。壊滅的とも言われる状況に心が痛くなります。
鋼板は仮堤防で、おととい、千曲川堤防調査委員会が、新しい堤防の工法が決まりました。
幸福実現党の長野県の有志が、後援会の西川本部長も含め、週末にボランティアに参加してくれています。
六畳一間の泥かきに大人5人が丸一日かかる重労働ですが、復興に向けて一歩ずつでも一人ひとりが出来ることを差し出していきたいです。