昨年10月31日未明に火災が発生した首里城を視察。
折しも、中国皇帝の使者である冊封使を迎える儀式を再現するイベントが予定されていた直前でした。
地元の金城タツロー九州エリア担当は、「首里城は、中国との関係性ばかりを強調するのではなく、歴史的な経緯も含めて、復興しなくてはならない」と考えています。
夕方には、新年のご挨拶に、名護市の島袋吉和元市長の事務所にご挨拶。本部町の崎浜秀昭町議、金城竜郎九州エリア代表と、視察した辺野古の基地移転問題の現状について話しました。
茨の道にせよ、普天間宜野湾市民の危険性除去を確実にしなくてはなりません。
「今日の香港、明日の台湾、明後日の沖縄」とも言われる通り、アジアは激動の渦に入りました。
沖縄の自由のため、私たちも精進をしてまいります。