尖閣諸島に命名

3月2日、日本政府が尖閣諸島を含む39の無人島を命名した翌日、さっそく中国共産党が71の島に名前を付けて対抗措置に出ました。
尖閣諸島は、戦前は鰹節工場などがあって人も住んでいた、日本の領土です。
ところが1992年、突然中国は「領海法」で自国領と明記、2010年3月には「海島保護法」を施行し、領海侵犯を繰り返しながら着々と既成事実を積み上げています。
これは海底に莫大な資源の存在が明らかにされてからの動きで、海洋資源がほしいという本音は、誰が見てもわかります。

いま日本は“小さな島国”という意識を捨てる時だと思います。
日本の国土面積は38万㎞で、世界で62番目。
しかし排他的経済水域(EEZ)の面積でみると、440万㎞で世界6位。
さらに体積で換算するとなんと4位。日本海溝が含まれているからです。

日本は世界有数の海洋大国なのです。
「自分の国は自分で守る」という、主権国家として当たり前の気概を取り戻さなければ、日本はおしまいです。