「自殺を減らそうキャンぺーン―若者達と語ろう―」にゲストとして参加。3/19(水)

 3月19日(水)、幸福実現党本部のあるユートピア活動推進館にて、「自殺を減らそうキャンぺーン―若者達と語ろう―」にゲストとして参加させていただきました。

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 今月13日、内閣府と警察庁が昨年1年間の全国の自殺の状況を発表しました。
前年比575人減の2万7283人。
「4年連続の減少」「3万人を下回るのは2年連続」――ではありますが、実態は遥かに多いと言われます。

 今日は特に「20代の死因の第一位が自殺」に危機感を持った学生さんたちと対話形式で進めましたが、参加者の中に、不登校や障害児支援のボランティアに長年取り組んできた学生や、いじめによる自殺問題について取り組む学生が複数いました。

 若いころは自分のことばかり考えているものです。
 しかし自分のことより、人のことを考える時間が多い若い人もいて、そんな学生には、年齢を超えた徳のようなものを感じました。

 この団体の今後の予定(※変更になる可能性がございます)は、
第5回「自殺を減らそう」シンポジウム
・場所:4月12日(土)13:30~15:00
・会場:四街道市文化センター(千葉県四街道市大日396)
・内容:一般財団法人「いじめから子供を守ろうネットワーク」
    井澤一明代表による講演会

 学校現場で「いじめ自殺」と戦う井澤代表の提言は、目から鱗の連続。
 いじめで悩む子供やその親御さんは、ごく身近にいらっしゃるかもしれません。

(写真は、千葉県で自殺防止活動に長年取り組んでいる宇田川様と共に)

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