本日4月22日(火)、幸福実現党は13万3080筆の「河野談話の白紙撤回を求める署名」を内閣府を通して安倍晋三首相に提出いたしました。
ご協力くださいました皆様に、心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
幸福実現党は、2011年7月のマニフェストに「自虐史観を払拭」と掲げ、2012年10月のマニフェストでは「河野談話を撤回」と明記、昨年からは「日本の誇りを取り戻そう」キャンペーンとして、全国で署名活動等を展開してまいりました。
数日前に日本維新の会が談話見直しを求める署名約16万筆を菅義偉官房長官に手渡したとの報道もありました。
私どもも、日本の誇りを取り戻す力になればという一心で取り組みを開めましたが、
「河野談話」についてほとんど知らない若者が勉強会を開きながら署名を集めてくださったり、
寒い中、子供の手を引きながら若いママたちが、産経新聞のスクープ記事を片手に一軒一軒近所を訪ねてくださったりと、
心が熱くなるような体験談も多数寄せられました。
御存じの通り1993年8月に出された「河野談話」は、「日本政府が、戦時中に従軍慰安婦を強制連行したことを認めた」根拠とされ、
国内では20年以上の政治の混迷の元凶となり、子供たちの心に自虐史観が植え付けられてきました。
海外では、韓国系中国系団体により、旧日本軍が20万の女性を性奴隷「セックススレイブ」にしたなどという汚名が石碑に刻まれるなど、もはや取り返しのつかないところまできております。
安倍晋三首相におかれましては、
下記を速やかに実現されますことを赤心より要望致します。
一、「河野談話」を白紙撤回すること。
一、日本の先人たちの名誉を回復し、日本の誇りを取り戻すため、日本の正しい歴史を継承する新たな「談話」を発表すること。