終戦の日、靖国神社に昇殿参拝いたしました。

 8月15日は、69回目の終戦の日。
 私たち幸福実現党は、党役員を中心に、全国から多くの党員が靖国神社に集まり、昇殿参拝いたしました。

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 この日、靖国神社には、先の大戦で国のために斃れられた多くの御英霊が集まられていたことと思います。心から御霊のご冥福を祈ると同時に、感謝を捧げ、繁栄の未来を開くべく誓いを新たにいたしました。

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 今回の靖国への参拝するにあたり、「特攻」におもむく若者たちが、出撃直前に家族にあてた遺書を読み返してみました。家族や祖国へのあまりにも純粋な思いが綴られ、涙なくして読むことができませんでした。
 残念ながら、現在の日本では、靖国神社がどこにあるのかもわからない若者たちも増えています。
 自虐史観の影響は甚大で、先の大戦が石油の禁輸を近因に、自衛のためにやむなくはじまったものであることも理解されていません。

 また、中国、韓国は、日本に対する誤った歴史観を世界中に拡散しています。

 七月末にも、中国西部のウイグル自治区では、現在も無抵抗な市民に対する事実上の虐殺が行われているにも関わらず、中国側の軍事統制下で情報が封鎖されています。

 私たち幸福実現党は、現代も侵略・植民地政策を続ける「中華帝国主義」の横暴を許すことはできません。今後も「日本の誇りを取り戻す」活動を広く展開していき、先人たちの思いにしっかりと応えて、自由な社会を広げ、繁栄の国家を創ってまいります。

 現在、幸福実現党では、『中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、 日本政府に万全の措置を求める署名』を行っています。ユネスコは、中国の申請について、来年に審査を行い、その可否を決定すると言われています。
 一人でも多くのご協力をいただき、この登録を断固阻止してまいりたいと思います。宜しくお願い申し上げます。

 なお、署名活動の詳細は、政党HPをご覧ください。
中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、 日本政府に万全の措置を求める署名