8月30日、港区元赤坂の明治記念館にて「釈量子を国政に送り出す会」が開催され、多くの皆様にお越しいただきました。
月末の大変お忙しい中、全国各地から駆け付けてくださった皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。
「釈量子を国政に送り出す会」は、私が幸福実現党女性局長であった2012年に発足し、経済学のご指導で御世話になっている鈴木真実哉聖学院大学教授が会長の労を執っていただいてきました。
この度、諸般の事情より、新会長に安田建設の安田永一社長が就任くださり、早速今回の講演会の企画をしていただいたものです。
実は、今回の会場の明治記念館は、大学時代アルバイトで通いつめた想い出の場所です。1889年大日本帝国憲法(明治憲法)の草案の審議に使われ、明治天皇から伊藤博文に下賜されたという歴史もある結婚式場で、今日も「家内と結納したのがここで…」「ここで昭和〇年に結婚式をあげました」と幸せいっぱいの笑顔でおっしゃる方が複数いらっしゃいました。
晴れの門出をお見送りするアルバイトは、とっても幸せな経験で、学生時代大変お世話になったのです。
さて、本日は「日本の誇りを取り戻す」と題して、三つの志をお話いたしました。
まず、武士道精神の復活による国防政策です。
国を守る自衛隊が最も尊い仕事の一つとされる時代とするのは当然のことながら、尊いものに命を懸けることを馬鹿にするような風潮は終わりにしたいのです。
中国共産党の脅威を、甘く見ることはできません。
第二に、日本を愛する日本人を増やす人口増加政策です。
自虐史観を払拭し、日本が大好きだ!とい若者たちで満たしたい。
日本を愛する外国の若者に門戸を開く移民政策も実現したいものです。
最後に、自主憲法の制定についてです。
まずは、憲法9条の改正を行い、国防を本来あるべき姿に戻さなければなりません。
さらに、幸福実現党・大川隆法総裁の『新・日本国憲法 試案 幸福実現党宣言(4)』(幸福実現党刊)は、神の子仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定めております。
この憲法試案は、世界に燦然に輝く日本という国家の理想そのものです。
人類が未だかつて経験したことのないような、素晴らしい国を創りたい。
そのためにどうか国政に送り出していただきたい、とお話をさせていただきました。
今日までご支援くださってきた皆様に心からの感謝とともに、これからもどうぞご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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