昨日、ついに公示日を迎えました。選挙戦の始まりです。
幸福実現党は、2009年の立党以来、一貫して「本当のこと」を言い続けてまいりました。
この日本に新たな繁栄の未来を築くべく、「正しいことは『正しい』」、「間違っていることは『間違っている』」と訴え続けています。
私達、幸福実現党に、党利党略などございません。
現在の日本では、目的のためには汚い手段を使ったり、言うこととやること、思っていることが違ったりする人が、「政治家」であるというイメージが強いかもしれません。
しかし、本来の政治とはそのようなものではないはずです。
「日本を今一度、洗濯いたしたく候」という坂本龍馬の有名な言葉がありますが、幸福実現党は、今一度、「汚いもののように言われている政界を浄化し、全く新しい概念でもう一度政治を考え直しませんか」ということを提案させていただきたいのです。
国民から税金を吸い上げ、補助金という形で利権の拡大を図りながら、規制によって民間の活力を奪う。そんな、旧来の政治とはもう手を切ろうではありませんか。
「政治参加」というのは、人間にとって非常に大切なことだと思います。
人々の意見を代弁してくれる代表を出し、みんなで地上に新しいものを作り上げながら、未来に夢を描くという、極めて創造的なものが本来の「政治」です。
その、本来あるべき政治を取り戻すために必要なもの。それは、この国はどういう国であるべきなのかというあるべき姿、「国家観」です。
しかし、増税一本槍の既存の政党や、隣国の顔色を伺って靖国神社へ参拝すらできない首相に、この国に対する国家観を見ることはできません。
私達、幸福実現党には、この国の未来に向けた大きなビジョン、国家観がございます。
それは、「自由の大国」です。
かつての、ギリシャやローマのように「神々の愛される国」は常に「自由」を掲げてきました。
自由を拡大することができれば、この日本はもっともっと発展します。
「この国にもっと自由を!」
幸福実現党は「消費減税」「教育改革」「国防強化」の3つを柱に「自由の大国」を実現して参ります。