8月22日に、JAPAN+セミナーにて、「月刊中国」編集長 鳴霞(めいか)氏の講演会がありました。
鳴霞氏は、最初に、天津大爆発の驚くべき真相を話され、数分おきに百メートルぐらいの火柱と共に、きのこ雲のようなものが上がる映像を紹介。
そして、中国はいま、「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の資料をユネスコの世界記憶遺産に登録申請し、「日本は犯罪国家である」という誤った歴史観を押しつけて、日本に対し情報戦を仕掛けていますが、人民解放軍こそ、文化革命期には800万人もの自国の女性を強制的に「性奴隷」にし、女性を食い物にしていた最悪の軍隊であるという事実を明らかにしてくださいました。
とても刺激的で勉強になる鳴霞氏の講演でした。
写真は、やない必勝 党総務会長(兼)出版局長、鳴霞氏と共に。