10月4日(日)は、福島県の「南相馬市民情報交流センター」で、矢内総務会長(兼)出版局長と、講演会を行いました。
福島市から車で2時間。ここ南相馬市には、今年3月11日東日本大震災の慰霊式に続いて2度目となります。
超高齢社会で人生も長くなりました。
一例ですが、胃ろうを作ったり、点滴でベッドに縛りつけられる終末期医療の現実を見ると、人間を機械と同一視する無神論の政治からは、人間の尊厳は簡単に消えてしまうことが分かります。
宗教政党の存続意義は、本当に大きい。そんなお話をさせていただきました。