昨日、政党本部のある赤坂・ユートピア活動推進館で開催された「『猛女対談』発刊感謝&後援会発足の感謝の集い」には、会場に入りきれないほどたくさんの皆様にお越しいただきました。
地元東京の皆様だけでなく、遠くは沖縄や高知県の支援者の皆様もお越しくださり、ほんとうにありがとうございました。
皆様からいただいた激励の言葉、優しく温かい笑顔一つひとつを思い出しながら、ご期待を力に変え、精進に精進を重ね、必ず日本再生の道を切り拓いていく所存です。
これからチャレンジに次ぐチャレンジです。
たとえ何があろうとも元気いっぱい頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
さて、7月6日発刊となりました『猛女対談』はお読みいただけましたでしょうか。
一つご紹介したいエピソードがあります。
対談では、党創立者・大川隆法名誉総裁から繰り出される切り口は多岐にわたりました。
未来予測、天変地異の原因、憲法論、天皇制、人権思想の淵源、尖閣問題、第二次大戦の敗因、女性論などなど……。
御存じのとおり名誉総裁の智慧は無尽蔵で、これまで1700回を超える説法で同じ話をしたことはただの一度もありません。
これがどれほど脅威的であるか、人前で話をしたり、本を書かれるような職業の方ならお分かりでしょう。
しかも英語説法も含め、全て原稿なしの語り下ろしです。
努力の量と質が、常人の及ぶところではないのです。
そこで、今回の対談なのですが、テーマに上がった論点は、驚いたことにどれも前日に私が勉強した内容ばかり(!)なのでした。
狙い澄ましたかのようなテーマ設定は、私にとっては鳥肌モノでした。
相手の心が手に取るように見える「他心」(たしん)は仏陀の持つ六大神通力の一つですが、加えて、相手の機根(心境)に合わせて縦横無尽な法を悟っていることも悟りの証明の一つです。
その悟りの凄さを目の当たりにした次第です。
軽く語られたように見えますが、そんなもんじゃないということを感じていただければと思います。