2/20 最終判断が迫る東京五輪、北京五輪で踏み絵を迫る覇権国家中国の思惑【前編】

https://youtu.be/RAT3hERDzoo

幸福実現党党首 釈量子

◆はたして開催できるのか?タイムリミットが迫る東京五輪
コロナ禍においては、現代の社会の様々な問題が浮き彫りになっておりますが、近代オリンピック(以後、五輪と表記)もその一つです。

東京五輪、次には北京五輪が迫っておりますが、今回は「五輪の限界」について取り上げてみたいと思います。

現段階(2月17日収録)では、大会組織委員会の森会長による「女性蔑視」発言と、後任人事(2月18日、橋本聖子五輪担当相が会長職を受諾)を巡っての混乱が続いていますが、まさに東京五輪を開催できるかどうか、最終判断のタイムリミットが迫っています。

というのも、世界各国から選手を東京に送り出すための予算組みの期限が「3月末」という国が多く、更に3月25日からは聖火リレーが開始される予定となっております。

聖火リレーのスタート地点は福島県のサッカー施設ですが、先日、震度6強の地震に見舞われました。

世界中に「フクシマ」で「大震災の余震が続いている」という報道がなされたことは、不安要素となってしまいました。

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