『Are You Happy?』2016年1月号に幸福実現党党首 釈量子へのインタビュー記事が掲載されました。
電柱数は、桜の数とほぼ同じ!
先日、徳島県吉野川市の近くにある「三木家邸」に行ってきました。三木家は、天皇が新しく即位する際に使われる麻の服「麁服」を献上してきた古代氏族・忌部氏の流れを汲み、今でも天皇家と深い関係にあるそうです。忌部氏の祖は、天照大神の「天岩戸隠れ」の時に活躍した天太玉命というのだから、神様につながる家系が今でも存在するわけです。日本という国は本当に奇跡です。
ところが、このような歴史ある建物や最近人気の里山の風景を見るときに残念なのは、所構わず縦横無尽に走る「電線」です。なんと日本では、桜の木の本数が3500万本に対し、ほぼ同数の3552万本の電柱が全国津々浦々に建てられ、さらに毎年約7万本ずつ増え続けているそう。防災や美しい景観といった観点からも電柱をなくそうとする動きはありますが、住民や行政などの賛成を得られず、なかなか実現しないのが現状です。一方海外では…
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