放射線への過度な恐れ取り除け 原発再稼働が必要だ! 党首コラム【いざ!幸福維新】が掲載!(3月25日付夕刊フジ)

「夕刊フジ」WEBサイトに、連載記事【いざ!幸福維新】が掲載されましたので、その一部を転載いたします。


放射線への過度な恐れ取り除け 原発再稼働が必要だ!

 未曽有の災害となった東日本大震災から5年。インフラ復旧こそ進みつつあるものの、いまだ17万を超える方々が避難生活を送られています。

 なかでも、原発事故の発生した福島では、10万人の県民が愛する故郷を離れた生活を余儀なくされています。この背景には、生活基盤が整備されていないことのほか、放射線への強い不安があることは言うまでもありません。

 原発事故を受けて、当時の民主党政権が「追加被ばく線量年間1ミリシーベルト以下」という長期的な除染目標を設定しました。これが安全を測る「絶対的な基準」として理解され、避難指示が解除された地域であっても、県民の皆さまに帰還を思いとどまらせているのです。放射線への過度の恐れを取り除くことなくして、被災地の真なる復興はなしえません…


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