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米国慰安婦の碑・設置団体KAPAC・リー会長と幸福実現党オイカワ外務局長との会談
6月22日(土)朝8時「ラジオ猛女カフェ」は、幸福実現党オイカワユキヒサ外務局長を迎えての米国レポート。
今回は全ての日本人に聞いていただきたい、非常に重要な内容です。
今月初め、幸福実現党オイカワユキヒサ外務局長がニューヨーク州ナッソー郡アイゼンハワー・パーク内に建てられた米国で2番目の「慰安婦の碑」を視察。そして、この碑を建てたKAPAC(ケイパック)代表David Lee代表と、1時間半に渡って会談を行いました。
なぜ日本の主要マスコミの取材を断ってきたLee代表がオイカワ氏との会談に応じたのか?
会談の中で浮かび上がった新しい事実とは?
ぜひ番組をお聴きください。
「慰安婦問題」の発端は左翼の日本人の捏造
1983年に、吉田清治という人が書いた『私の戦争犯罪――朝鮮人強制連行』に、昭和18年に済州島で日本の軍人が女性をトラックで連行したという記述が、「慰安婦問題」の焦点になる「強制連行」という言葉の始まりです。ところが、この著作が韓国で翻訳出版された時、済州新聞の女性記者・許栄善氏が現地取材をしたところ、でっち上げであることが判明しました。
1989年8月14日の済州紙面に、許氏は吉田証言を全面的に否定する記事を書いています。にもかかわらず、朝日新聞は事実として報道を続けてきたという経緯があります。
慰安婦問題は「拉致」事件として扱われている
今回、オイカワさんから話を聞いてまず驚いたのは、碑文に「拉致(Abduct)」という言葉が使われていたという事実です。「慰安婦問題」は北朝鮮の「拉致事件」と同列に扱われているのです。こんなことは日本人は誰も知らないでしょう。それも「20万人」です。そして、捏造から始まった「慰安婦問題」が、碑文に刻まれる「事実」になってしまった決定打が、93年の「河野談話」でした。
今回は、国の名誉に関わる重大な情報です。
ぜひお聴きください。
「猛女カフェ」」(84.4MHz)立川市以外では、パソコンのよるサイマル放送で全国・全世界で聞くことができます。
放送時間 土 8:00~8:30
翌月曜日23:00~24:00(再放送)
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