6.憲法改正
憲法守ると国滅ぶ
※本内容は 2016年6月主要政策をWeb記事にしたものです。
日本国憲法の公布から70年。日本を取り巻く情勢が激変するなか、憲法前文にあるような、日本国民の安全と生存を他国民の善意に委ねる「空想的平和主義」に浸り続ければ、国家存立は危うくなるばかりです。そもそも、現行憲法はGHQによる「押し付け憲法」であって、決して「日本国民の総意」に基づくものではありません。
また、憲法9条を素直に読む限り、自衛隊を合憲とする解釈には無理があります。憲法の「ウソ」をなくし、9条改正により、誇りある主権国家として、国民の生命・安全・財産を守り抜けるようにしなければなりません。
憲法は国のかたちを規定する最高法規です。日本人自らの手で憲法を創り直すことで、「戦後」に終止符を打ち、真の独立国家としての体制を整備すべきと考えます。国政選挙では、9条改正をはじめとする憲法改正を争点とし、政策論争を行うべきです。
2009年6月に発表した「新・日本国憲法 試案」をベースとする憲法改正を目指す。
憲法9条を改正し、防衛軍を組織。
大統領制の導入で、国のトップの強いリーダーシップを確立。
「大きな政府・高い税金」ではなく、「小さな政府・安い税金」を実現。