9.教育
正しい人生観に
基づく教育
※本内容は 2016年6月主要政策をWeb記事にしたものです。
教育現場は、深刻ないじめ問題を抱えるなど荒廃しています。また、公教育に学力向上は任せられず、塾通いによる教育費が家計にのしかかっています。
子供が安心して学校に通えるよう、いじめ対策を強化するとともに、学校教育に宗教的バックボーンを入れ、善悪の価値観、自助努力の精神、愛や寛容の心を教えるべきです。さらに、どのような家庭環境にあっても、質の高い教育が受けられるよう、公教育の復権を図らねばなりません。そのため、国家統制型の教育を改めて教育の自由化を進め、公教育や私学、塾などの切磋琢磨による教育界全体の底上げを促すべきです。
教育の自由化を推進。塾を学校として認めるなど、多様な教育を可能に。
教員や教育内容の質を向上させ、塾に頼らない学校を実現。家庭の教育費を軽減。
いじめ対策を強化。いじめを放置・隠ぺいするなどした教員や学校への罰則を設ける。
宗教教育により、志高く、騎士道精神に満ちた若者を輩出。
「特別の教科 道徳」の意義ある実施に向け、宗教的情操教育も含めた多様な価値観を学べるよう学習指導要領、教員養成プログラムの充実を図る。