「もうロシアとケンカしたくない!」が世界の本音?

幸福実現党党首 釈量子

◆ウクライナの「停戦仲介」に名乗りを挙げたトルコ

ウクライナ戦争が開戦から4ヶ月半が経過しましたが、いま停戦の「仲介役」として本格的に名乗りを挙げ、世界から動向を注目されている国があります。

それが、東洋と西洋の狭間に位置する国トルコです。

3月から両国に停戦交渉の場を提供してきたトルコですが、5月30日、トルコのエルドアン大統領は改めて、ロシアのプーチン大統領、またウクライナのゼレンスキー大統領と電話協議し、両国の仲介に意欲を示しています。

それに合わせて、プーチン大統領にとって開戦後、初の外遊となるトルコ訪問について、ロシア大統領府は「準備している」ことを明らかにしました。

特に世界を危機に陥れている食料や肥料等の供給網の復旧、要するに、穀物、ヒマワリ油や肥料類などの輸出ルートが確保できるかどうか、という点が注目されています。

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「もうロシアとケンカしたくない!」が世界の本音? 【前編】
http://hrp-newsfile.jp/2022/4298/

「もうロシアとケンカしたくない!」が世界の本音? 【中編】
http://hrp-newsfile.jp/2022/4300/

「もうロシアとケンカしたくない!」が世界の本音? 【後編】
http://hrp-newsfile.jp/2022/4302/