今日までたくさんの方にご支援とお励ましをいただいてまいりましたが、いよいよ最後のお願いになりました。
最終日に思うのは、「政治家にとっての気概とは何か」という一点です。
「誰が正しいか」ではなく「何が正しいか」。
党利党略でも、保身でもなく、真実、日本の未来を拓く政治家としての公の心、そして気概が本物かどうかをご判断いただければ幸いです。
【消費増税を中止します】
「増税したら老後は安泰」と言われ、8%、10%の消費増税が目前に迫っていますが、どう計算しても安泰ではありません。
また、消費増税中止を訴える他党は、企業増税を掲げていますが、これでは給料が減って、みんなが貧しくなります。
税金は最大の強制力。
際限なく国民の財産と自由を奪う流れを、絶対に止めなくてはなりません。
私は、とことん景気をよくして、未来産業を立ち上げ、雇用を良くして、税収を増やします。
【自虐史観の払拭と憲法改正】
戦後の政治の混迷の元凶である村山談話、河野談話を根本的に見直します。
これが中国の軍事的拡張主義や、韓国の反日活動の正当化に使われ続けているのです。
自民党ではできない談話の見直しを行い、憲法九条の改正に取り組まなければ手遅れになります。
【生涯現役社会の実現】
国や公共団体が何もかもしてくれる社会が、本当に幸福なのでしょうか。
そうではないはずです。
「仕事があること」が生きがいと健康に貢献します。
シニア世代の雇用を拡大して、生き生き元気で長寿な社会をつくります。
「人のお役に立つことが生きがい」という姿勢は、そのよき副産物として、子供や孫からの尊敬につながっていくはずです。
若者世代への、何よりもの無言の教育となると確信します。
【原発の必要性】
ぜひ二日前のブログ記事をご覧いただければと思います。
【投票について】
投票所で二枚の投票用紙を渡されます。
一枚目は選挙区、二枚目は比例です。
東京都の皆さまは、選挙区では「釈量子」とお書きください。
比例は「幸福」とお書きください。
よろしくお願い申し上げます。