朝日新聞の一面 勝氏を名指しで批判

今朝の朝日新聞には驚きました。

一面トップ「『脱官僚』の裏で握手」

新連載「民主党政権 失敗の本質」の第一回で、財務省・勝栄二郎事務次官の、ほとんどホラーのような顔写真がついています。

朝日新聞は、3月30日に国税から所得隠しを指摘され、翌日から社説で増税キャンペーンを展開。

まさに財務省による言論封殺、マスコミコントロールかと思っていたら、今日の勇気りんりんの署名記事です。

「野党時代から民主党を見てきた記者として、反省を踏まえながら考えたい」という村松真次記者の言葉に、ジャーナリズムの良心をかいま見る思いです。

「言論の自由」を弾圧する国家権力が存在するなんて、日本も北朝鮮や中国共産党と同じです。こんなの断じて許されません。

正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると言えない国家や組織は腐っています。

筆を曲げることなく戦う「言論の士」の登場が待たれます。

またそういう骨太な言論人なら、すべてを捨てて戦う宗教家にして幸福実現党創立者・大川隆法総裁の、不惜身命を理解されるのではないかと固く信じます。

国師の勇気が、我が党の立党の精神にして原点です。