『Are You Happy?』2014年11月号に「幸福実現党党首 釈量子のRising Sun(ライジングサン)」に連載記事が掲載されました。
最近、整理収納アドバイザーの友人から「片付け応援日めくり」が届きました。
1年ほど前にこの仕事を始めた彼女は、最近地元テレビの取材も受けたとか。高齢化が進むにつれ、就活ならぬ「終活」ブームの一環で、遺言書の書き方などと並んで「片付け」にも注目が集まっているそうです。
先日も葬儀屋さんとコラボした「高齢者のためのお片付けセミナー」が好評だったといいます。
「実は、整理収納アドバイザーのくせに最近まで『片付けなんて、するもしないも本人の自由』なんて思ってたのよ。それがね……」。
彼女がセミナー開催に腰が入るようになったのは、瀟洒な一軒家の全てを“ゴミにする”という遺品整理のお仕事を体験したから。
ご高齢の家人が亡くなって、ご遺族からの依頼で、高価な茶道具から似顔絵まで、全てをゴミ袋に入れながら、「あの世には本当に、何も持って還れないんだ」という当たり前のことを思い知ったといいます。
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