完成間近の幸福の科学大学(仮称)を見学!

 昨日は、千葉県内の表敬訪問と共に、完成間近の幸福の科学大学(仮称)も見学致しました。

 写真は、講堂前と、ピラミッド型礼拝堂前にて。
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 建築業者さんから、「延べ10万人、合計80万時間の、血と汗と涙が詰まっている」。絶対に完成させなくてはならないんだ。」と、男気溢れる、熱いお言葉を頂き、心から感動致しました。

 既存の大学を超えて、この日本を背負うリーダー、「新人類」を輩出するための「新時代」の大学が今、この千葉県長生村の地に開かれようとしています。

 一方、日本の教育行政は今、危機に瀕しており、幸福実現党は改革の必要性を声を大にして訴えております。

 例えば、スタンフォード大学、カリフォルニア大学、カリフォルニア工科大学等、世界最先端の学問、技術、情報、ベンチャーキャピタルの集まるカリフォルニア州の大学審査に必要な資料は、およそ2ページと言われています。
一方で、幸福の科学大学が審査の際に提出した書類は、約1万ページと聞いております。

 この5000倍の違いは何を意味するのでしょうか。

 まさに日本とアメリカの大学の国際競争力の差が、この数字に現れている気がしてなりません。

 このように、文科省による「許認可行政」、「補助金行政」という「あめ」と「ムチ」による、行き過ぎた行政による教育管理は、「学問」の自由、子供たちが受けたい教育を受ける自由、ひいては子供たちの可能性そのものを奪うことになってしまいます。それは、日本の将来、日本の発展を阻害する大きな要因になりかねません。

 幸福実現党、日本の未来を創る若者たちに、もっと「自由」に様々な教育を選べる機会を提供したいと考えています。
 
 強く、強く訴えてまいります。