幸福実現党党首 釈量子
◆ワクチン接種推進に躍起になる政府
いま政府は東京オリンピック開催までに、出来るだけ多くの人にワクチンを接種してもらおうと、一日あたり100万回接種を目指してアクセルを踏んでいます。
例えば、ワクチンの打ち手を確保するために、医師や歯科医師、看護師に加え、臨床検査技師や救急救命士も打ち手として認める指針を出しました。
また、町医者などがワクチンを打つと、1回あたり2000円を超える報酬が入り、休日の場合はこれが4200円に跳ね上がります。
自治体レベルでも、接種者に対する商品券やタクシークーポンの配布など、様々な接種推進策が行われています。
このように、ワクチンを接種しないといけないような空気が創られているのは事実で、これは少し心配な流れでしょう。
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